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自己嫌悪を止めますか?それとも人生を諦めますか?

自己嫌悪を止めれば人生が変わる

「自分には無理」

「俺にはできない」

「私になんて・・・」

あなたはそんな自己嫌悪な日々を送っていませんか?

僕も以前はそうでした。今でもまだ自己嫌悪してしまう自分は残っていますが、徐々に改善されているのを実感します。

自己嫌悪のを止めて結局何が変わったか?

収入、時間、心のゆとり、脳のすっきり感、生活の充実など多くの場面で良い変化を感じています。

自己嫌悪を止めたら収入が上がった

僕は自己嫌悪を止めたら収入が月収0円から100万円程度までになりました。(現在はメンタル要因ではなく、外的要因で収入は下がっていますが復活に向けて邁進中)

僕はもともとポジティブ思考でありネガティブ思考でもあるのですが、何かのきっかけで凄く落ち込むことがあります。

この落ち込みがひどくて半年~1年落ち込むこともあります。結構重症ですよね。

ネガティブ思考な時は本当に収入がなく、月収0円どころか、マイナス10万20万円という生活を送っていました。

新卒入社→5ヶ月で退職→借金地獄

僕は新卒で入った会社を半年で退職しています。正確には5ヶ月なので失業保険ももらえませんでした。

その後は色々チャレンジするのですが、どれもうまく行かず学生時代に貯めた100万円の貯金を切り崩して生活や新しいビジネスの学びに使っていました。

貯金が底をついてからは、クレジットカードで毎回リボ払いをする生活を送っていました。

公的機関からも借金していました。

正確には覚えていませんが、総額で400万くらいはあったと思います。(完済しています。)

そういった生活を5年ほどしてました。この5年はもう自己嫌悪のオンパレードでした。

「このまま俺の人生は終わるんじゃないか」「俺には無理なんじゃないか」「俺は高学歴でもないし色々人生で逃げてきたからな・・・」

などなど毎日、いや毎時間、自己嫌悪してました。ネガティブなことだけが頭を埋め尽くしてました。

精神科には行ってないので、診断は受けていませんが、鬱だったことはほぼ確実だと思います。

でもそんな僕がなぜそんな真っ暗な人生から抜け出せたのか?

それにはいくつか理由がありますが、大きな理由は以下の3つです。

  • 妻の存在
  • 諦めの悪さ(良い意味で頑固)
  • 読書

ずっと笑顔でそばにいてくれた妻

当時はまだ結婚していませんでしたが、同棲はしていました。

妻は僕がせっかく入った会社をたった5ヶ月で辞めた時も、わけのわからないセミナーや勉強会に参加している時も、MLM(ネットワークビジネス、俗に言うねずみ講)をしている時も、当時はまだまだ認知度が低く怪しかったネットビジネス(ドロップシッピング、アドセンス、アフィリエイト)を始めた時も、どんな時も一切反対はしませんでした。

怒ることも、不満な顔をすることもありませんでした。

ただただ僕の事を信じている、そんな態度でいつもそばにいました。

当時、妻とは毎日散歩をしていました。

夜な夜な散歩にでかけては僕が夢を語ったり、今後の仕事の方向性を語ったり、価値観を共有したり修正したりしていました。

妻はいつも意見することもなく、「うんうん」と笑顔で聞いてくれていました。

この妻の支えが無ければ、自己嫌悪の負のスパイラルから抜け出すことはできませんでた。

この妻の存在がなければ僕は道を踏み外してるか、生きていなかったかもしれません。

妻の存在が僕が自己嫌悪のスパイラルから抜け出せた最大の理由だと思います。

感謝しかありません。

ただ、この妻のポジティブなエネルギーも受け取る側が拒み続ければ解決には至らなかったのかなとも思います。

頑固は時に武器になる

僕は頑固です。周りがどう評価しているからは知りませんが、自分的には良い意味で頑固だと思っています。

良い意味で諦めが悪かったり、頑固だったり、負けず嫌いだったり、粘り強いと捉えています。僕の最大の武器だとも思っています。

だから自己嫌悪のスパイラルにいる時でも、1%くらいはポジティブな部分が残っていたと思います。

そこに妻がポジティブなエネルギーを注ぎ込んでくれていたと今では理解しています。

荒れた畑の手入れと一緒です。

雑草を抜き、土を耕し、僕のポジティブの種(頑固で諦めの悪い種)に毎日欠かさずポジティブという水をかけてくれていたのです。

もし僕に頑固さや諦めの悪さが無ければ、復活は厳しかったかもしれません。

おそらくですが、妻は僕のそういう部分にも魅力を感じていてくれたんだと思います。そして信じて疑わなかったんだと思います。

読書は人生を変える

僕の人生を変えた3つ目の理由は読書です。

僕は影響を受けやすいタイプなので、影響を受けたものによってしょっちゅう気分がアップダウンしてしまいます。

これが強めのネガティブ情報に触れてしまうと、自己嫌悪のスパイラルに陥ってしまいます。

そのこと自体は自分でも認識していたので、ポジティブな情報に触れるために読書を始めました。

当時はたぶん26~27歳くらいだったと思います。結構遅いですよね。

そう、僕は大の読書嫌いでした。僕は運動しかしてこなかったので、文字というものを読むのが大嫌いでした。なので幼い頃から漫画すら読みませんでした。少年ジャンプすら読むのが嫌いでした。

そんな僕でしたが、自己嫌悪のスパイラルにはまらないため、自己嫌悪が多くなってきたらとにかく本屋に行きました。

きっと運命の本が僕を救ってくれると思って、面倒だな嫌だなというネガティブな自分を押し殺して物理的に身体を本屋に持っていきました。

本屋に着けばあとは良さそうな本を片っ端から読みました。ポジティブな情報をどんどん吸収し、なんとか治療していました。

言ってみれば、畑の肥料みたいなものです。僕という種に妻が水をやり土を耕し、本という肥料が僕をなんとか元気づけてくれたのです。

そして今では大の読書好きなりました!

自己嫌悪から救ってくれるおすすめ本

他人の評価から自由になれる本

最もおすすめ本は「アドラーの嫌われる勇気」です。

王道ですが、迷いが消え気持ちがすっきりします。他人からの評価や意見なんて気にしない、自由になれる、そんな勇気を与えてくれる本です。

スキマ時間や寝る前に軽い気持ちで読める本

もう少し軽い気持ちで、あるいはスキマ時間や寝る前にリラックスして読める本があります。

「凹まない人の感情整理術」です。僕は寝る前に心をすっきりさせるために毎晩10ページくらいずつ読み進めていました。

寝る前に脳にポジティブシャワーを浴びて寝たいなと思って読んだ本です。

自己嫌悪が止められるツール

自己嫌悪がやめられるツールとしては今でも読書がおすすめですが、現在では動画や音声もおすすめです。

動画ならおすすめはyoutubeです。無料ですが、学習やビジネスの分野もクオリティが高いものも登場してきています。

モチベーションが上がるポジティブ情報満載の動画

例えば「モチベーション博士」さんの動画は要点がまとまっており、モチベーションが上がるポジティブな情報ばかりなのでおすすめです。結構クオリティが高く、人気です。

https://www.youtube.com/channel/UCyqm-wh5pjlgw_w7yDlbUng

精神科医が根拠に基づいて心の悩みを解決してくれる動画

他には「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル」もおすすめです。そこらへんの素人ではなく精神科医が根拠に基づいて心の悩みを解決する方法を発信しています。

樺沢さんの本もかなり人気があります。

精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル
精神科医、樺沢紫苑が、健康、ストレス解消、メンタル疾患の予防、治療に役立つ情報をお届けします。8年間毎日更新中!

またアマゾンではAudible(オーディブル)・オーディオブックという本を音声で聴けるサービスも展開しています。

月額1,500円なので月1冊以上聴けば元は取れるので安いですね。

Amazon.co.jp

ポジティブになれる・モチベーションが上がる映画

ちょっと読書やオーディオブックに飽きてきたら映画なんかも良いです。

僕はアマゾンプライム会員なので、やる気がでない時や落ち込んだ時は、プライムビデオでポジティブな内容のものやモチベーションが上がるものを見ています。

例えば「スティーブ・ジョブズ」やフェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグの「ソーシャル・ネットワーク」、リーマンショックで真実を見抜いていた男たちの実話「マネー・ショート華麗なる大逆転」なんかはモチベーションが上がり、脳をポジティブな思考にしてくれます。

他にも気楽にモチベーションが上げられて、かつ成功の疑似体験もできる海外ドラマの「シリコンバレー」もおすすめです。

下品なシーンも多いですが笑えます。

でも、「あーこうやって成功者と言われる人も苦労してきたんだろうな」という疑似体験ができます。

まとめ

僕もまだまだ自己嫌悪が抜けきれていません。今でもネガティブ情報に触れたり、仕事で失敗が続くと自己嫌悪に陥ることはあります。

それでも妻の存在自分の諦めない心、そして読書でポジティブな情報のシャワーを浴びることでコツコツ改善しているのを実感します。

自己嫌悪のスパイラルから抜け出せなかった昔よりも、現在は収入だけでなく時間や心に余裕が生れ生活も充実するようになってきました。

おかげでネガティブな感情が減り、頭もすっきりすることが多くなってきました。

僕のように妻みたいな存在がいなくても、ポジティブな本や動画と人生を諦めない心であなたも自己嫌悪の負のスパイラルから抜け出してください。

あなたがこの記事を読んでいるということは「自己嫌悪のスパイラルから抜け出したい」というポジティブな面があるからです。

ぜひ、抜け出してください。心から幸運を祈っています。

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