EXコインファンのみなさん、こんばんは!
寝ても覚めてもEXコインが頭から離れず、毎日10時間以上EXコインについて調べている仮想通貨ド素人のakiraです。
最近は長い時間ブログを読んでくれる方も増えてきて有り難い限りです。情報共有のかいがあるってもんです!
さて、日本にもディーカレットという国内最大の、しかも名だたる大企業が出資する仮想通貨取引所が誕生しましたね。
そのディーカレットですが、EXコインを扱うのでしょうか?そもそも中の人たちはEXコインを知っているのでしょうか?
今日はそのへんをド素人目線で予想してみたいと思います。素人目線ですが、熱を持って一生懸命しらべとります!!
そしていつも通り素人でも分かるように専門用語はなるべく避けますね!
それではまいります!
【結論】ディーカレットはEXコインを取扱う?
まずは結論です!
ディーカレットは・・・
EXコインを・・・
取扱・・・
う!!
と僕はほぼ確信しています。
今はだんまりディーカレットの本音を読み解く
日本の大手企業が一致団結して作った巨大な仮想通貨取引所のディーカレット。
そして時を同じくして、現在水面下で世界中から注目を浴びている天才日本人が作ったデジタル通貨のEXコイン。
両者はまだ互いの存在に触れていないけど、絶対に互いを認識していると僕は考えています。もちろん日本政府も。
でもなぜこんな自分たちの理想とするデジタル通貨が既に存在するのにディーカレットはだんまりを決め込んでいるのでしょうか?
以前にも書きましたが、それはリブラのようにならないためだと僕は思います。
リブラが失敗したのは目立ちすぎたためです。(僕の個人的見解です)
対してEXコインは現在も水面下で目立たずコツコツと地盤を固め(普及し)ています。
この路線でいかないと表立って世界から注目を浴び、そのドルに取って代わりうる高すぎるポテンシャルに気づかれたら、世界中から袋叩きにあう可能性が高まります。
なので敢えてお互い距離をおいていると僕はみています。もちろん、政府の人間もそれは了承済み。なはず。
EXコインは世界市場の1%(100兆円)以上を取ろうと言うわけですからね。慎重にいかなければいけません。
ディーカレットが短期売買者に好まれない作りになっているのは、短期売買者という一部の人間ではなく、デジタル通貨という新時代の“通貨”で世界に打って出ようという戦略だからだと思います。
他にもディーカレットがEXコインを取扱う理由は考えられます。
- 日本政府は既にEXコインを認識している
- ディーカレットにはEXコインの基となるFeliCaの関係者がいる
- EXコインがASEANに広まれば日本は経済的に結びつきやすい
仮想通貨も経済もド素人な僕ですが、ここからはいかにも専門家っぽく予想してみたいと思います!
いざ!
EXコイン開発者の房さんは既に政府と接触している
これは根拠とにするにはかなり薄味ですが、EXコインの共同開発者の一人である房広治さんは日本政府の人間と接触したという発言をしていたと僕は記憶しています。(国違いだったらごめんなさい!)
房さんが登場する動画が多すぎてどの動画のどの時点だったか覚えていませんが、確か、政府の人間からもEXコインの話を聞かれたと言っていたと思います。
僕の記憶が正しければ、日本政府としてもこのEXコインを認識しているということになります。
政府が認識していれば、世界の通貨となりうるEXコインをディーカレットと繋がないはずがありません。
僕がEXコインを知ったのは2019年09月末頃だったので知りませんでしたが、今調べてみたところ、どうやら日本政府がEXコインに関して認識している可能性が高いと考えている人は多いようです。
例えばこれらがそうです。
2分過ぎた頃から安倍首相の発言に触れます。
こちらはEXコインについてかなり詳しく言及しています。
こちらの方も詳しいようです。
ディーカレットにはEXコインの基となるFeliCaの関係者がいる
EXコインはみなさんもご存知のFeliCaの技術を基に作られています。FeliCaはスイカとかパスモとかナナコとかエディ、おサイフケータイに使われている技術です。
技術的には世界でもかなり高い技術を持っており、一目置かれている世界基準の技術です。ただし、ソニーはガラパゴス化させちゃいましたが・・・。それは置いといて。
このFeliCaの開発に関わった企業がディーカレットに参加しています。
「FeliCaの真実」を呼んだ方はご存知かもしれませんが、JR東日本と凸版印刷です。
そしてこの2者はFeliCaが世界を取れそうだったのに、逆に日本国内でガラパゴス化していった経緯を内側から見ています。(ちなみにそのFeliCaがガラパゴス化だと指摘したのがディーカレットに出資している野村ホールディングスが主要株主の野村総研です。子会社みたいなもの?子会社ではないみたいですけど。)
●9ページの【日本における「ガラパゴス化現象」の例】でフェリカが登場
なのでディーカレット側がFeliCaが基となっているEXコインの存在を知らないはずはありません。
しかもEXコインは日本人が作っており、日本で特許を13個も取得しています。
そしてセキュリティも軍事レベル、資産も50%以下にならない設計、コストも圧倒的に安いとなると他の仮想通貨以上に世界で使えるデジタル通貨になりうる通貨の一つだと認識くらいはしているはずです。
個人的には大本命だろ!と思っていますが。
内部にFeliCaの関係者がおり、国産で高いポテンシャルをもった通貨が存在しいれば確実に認識しているはずです。
しかし敢えてさとられないようにしている気が僕はしています。リブラが袋叩きにされた一件もあるので、高いポテンシャルを持っていればいるほど、最初は目立たない方が無難ですからね。
注目されたら各国政府や既得権益層が総攻撃してきますからね。
EXコインはASEANに広まる
EXコインが誕生した背景にはアウン・サン・スー・チーさん率いるミャンマー政権の存在があります。
つまりミャンマーはEXコインの検討、あるいは最低でも認識はしています。
そしてEXコインの特徴として、先進国よりも発展途上国の方が導入しやすいという特徴があります。(自国の通貨は世界で使えないので、それならデジタル通貨を導入して低コストで商売や貿易などをしたいため。)
ミャンマーがある地域にはASEANという巨大な発展途上国の集合体があります。(最近では発展してきている国も入ってますが、まだまだ先進国ではありません。)
加えて、房さんは現在ミャンマーに魅力を感じて自身でも投資をしています。
なので僕はEXコインの最初の導入はミャンマーかあるいはASEAN諸国のどこかになると考えています。
発展途上国は世界中にあります。特にアフリカには多いですよね。
でも、そもそも房さんからアフリカの話はあまり聞かないし、宗教問題や治安の悪さ、文化の違いなど壁が多すぎます。中南米もしかりです。
それよりは距離も日本と近いし、文化的にも近く、また経済面でも様々な企業がASEANには進出しています。親日の人も多いです。
例えばほら、最近「Made in China」の衣類って減ってません?ベトナム製とかタイ製とか増えてませんか?
しかもASEANは平均年齢も30歳くらいと若いです。これから伸びる地域だと言われています。
人口も世界の約1/10(6.5億人)もいます。
つまりEXコインが広まる土壌としては最適だと僕は思うんです。
●ASEAN各国の平均年齢が載っています。
EXコインがASEANに広まればディーカレットは無視できない
そしてASEANにEXコインが広まれば、日本としてもよりビジネスがし易いわけです。
ASEANと経済関係で深く結びつければ、落ち気味の日本が再浮上するキッカケになり得ますし、ASEANとしても日本という市場に打って出るチャンスです。
中国市場はでかいけどリスクが高すぎるしそもそも自国以外のデジタル通貨を認めない可能性が高いですからね。
EXコインで活気づくASEANと経済関係を発展させるには、日本でもEXコインが取り扱えないとまずいわけです。
そこで偶然か否か、同じタイミングで登場したのがディーカレットなわけです。
セキュリティが高く、既存の現金のように安定して使えるデジタル通貨を探しているディーカレットとしてはEXコインは最適なわけです。
だからディーカレットが取り扱わないはずがないと僕は考えるわけです。
まとめ
もう一度情報を整理します。
- 政府は既にEXコインを知っている
- ディーカレットもEXコインを知っている
- EXコインは恐らくASEANからスタートする
- ASEANに広まれば、日本は無視できない
だから僕はディーカレットがEXコインを取扱うと考えるわけです。
ちなみにもしこの仮説が現実のものになると、ロシアが興味を示してきそうな気がします。
コストの安いデジタル通貨が使えれば、東南アジアとより円滑なビジネスができますからね。
日本+ASEANの市場(将来的に10億人規模?)は魅力的でしょう。そしたら中国だって黙っちゃいられません。
インドだって同じです。
まあその前に欧米諸国がいちゃもんつけてきて潰さないとも限りませんが。もうそればっかりは広まってみないと分かりません。
とりあえず経済も仮想通貨もド素人な僕の仮説は以上です!
今日の小ネタ!
最近寝ててもEXコインの夢ばかり見ます。昨日の夢は買い物でEXコインで決済している夢でした。FeliCaを使ってピッ!と一瞬で決済再完了しました。そしてなぜかFeliCaのプレゼンを誰かにしていました。
そのくらいEXコインにどっぷり浸かってます。明日はEXコインの何を学ぼうかな!?乞うご期待!
ではおやすみなさい!
幸運を!